毎週土曜日の18:00から放送されている『満点☆青空レストラン』。
宮川大輔さんがゲストと共に全国の美味しいものを食す、人気のグルメ番組です。
紹介された食材で作った料理を食べた時に、宮川大輔さんの『うまい！！』が印象的ですね。
しかし、この『うまい！』というのは本当なのか？
と、疑問に思う方も多いのではないでしょうか？そこで、実際は本当に『うまい』のか、調査してみました。
この記事でわかること
- 「満点☆青空レストラン」のうまい！は本当なのか？
- 「うまい！」の声には強弱がある
- 「うまい！」の違い
青空レストランは毎回「うまい」？
青空レストランを見ていると、宮川大輔さんが必ず『うまい！』って叫んでますよね。
本当に美味しいと思っているのでしょうか？
テレビで放映される以上「まずい」とは言えないので、「うまい」となってしまいますよね。
せっかくテレビに出演して、料理をふるまってくれる一般の方々に対して『うまい』は当然のセリフだと思うな。でも、見ていて本当に美味しそうなんだよな。
宮川大輔さんのリアクションで、「とっても美味しそう。」としか思えないのですが・・・
本当に「まずい」ものって今まで存在したのだろうか。
青空レストランの「うまい」の違い
テレビを見ていて、宮川大輔さんの「うまい」という言葉には強弱があります。
すべてにおいて同じように「うまい！」と叫んでいれば、噓っぽく感じられますよね。
本当に「うまい」か「まずい」かは別として、多少は「うまい」にバリエーションがないと見ていて面白くないと個人的に思います。
お肉や海鮮は、特に声が大きく響き渡っているので、これは本当に美味しいんだろうな。と感じられるような言い方をしています。
そりゃ日本の美味しいお肉や新鮮な魚介類を食べたときは『うま～い！！』って叫びたくなるよね。
たしかに野菜の時も少し声のトーンや表情がお肉や魚介類の時と違うなぁ。
美味しいんだけど、『うま～い！』と叫ぶほどではないということなんだろう。
宮川大輔さんの好物は、ラーメン・カレーライスだそうです。
お肉をいただくと「うま～い！」と叫ぶのは納得ですね。
宮川大輔の声でまずいか分かる？
宮川大輔さんの声で、紹介された食材がまずかどうか分かるのでしょうか？
2009年4月から放送が開始した「満点☆青空レストラン」。
以来15年間、宮川大輔さんが「うまい！」言わない回は見当たりません。
やはり、うまいしか言わないみたいですね。
「うまい！」は番組の決め台詞みたいなもんだから、さすがにそれはないよね。
トマトやイチゴなど、収穫してすぐに食べられるような食材以外は、必ず地元の方が調理しています。
実際トマトやイチゴは、好き嫌いは別としても、そのまま食べたところで、まずいものに当たることはほとんどありませんよね。
しかし、少し前に放送されていた「ルッコラセルバチコ」は、かなりクセ強めの野菜なので、調理したとしても、食べて美味しいかと言われたら「美味しくはない」という感想になりそうですけどね。
結果、そこまで美味しくはないものに関しては、「うわぁ、うまい。」くらいにとどめているのでしょうね。
まとめ
『満点☆青空レストラン』で宮川大輔さんがいただく食材が、実際本当に『うまい』のか？ということに関してまとめました。
実際のところ、お肉や魚介類に関してはかなりの確率で「うま～い！」と叫んでいるので、美味しいと言い切れますが、「うまい」とは言うけれども、そこまで叫ぶほど美味しくはないんだろうな。というものもたくさんあります。
しかし、あの「うま～い！」という声で、視聴者は「買ってみよう！」「食べてみたい」となるわけですから、これからも続けていってほしいですね。
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